外食で食べたいものといえば、お寿司に並んで人気の焼肉!私は断然、焼肉派です。
とはいえ子ども、特に幼児を連れていくとなると色々と気になることもありますよね?
この記事では1歳から3歳位までの子どもと一緒に焼肉店にいく際のポイントを紹介します。
たまには外食を楽しんで日々のストレスを発散しましょう!
1.幼児連れで焼肉に行くときにの注意点
①子どもが食べれるものがあるか
1歳未満であればミルクや離乳食が主流、4歳以上であればある程度大人メニューも食べられるようになりますが、一番中途半端なのが1歳~3歳位です。子どもの成長や歯の生えそろい具合にもよりますが、以下ポイントを参考にしてみてください。
・キッズメニューがあるお店を選ぶ
例えば大手焼肉チェーン店であれば、キッズメニューやアレルギー表示もしっかりしています。また、通常メニューの中でも野菜や鶏肉、ソーセージなどは小さな子どもでも食べられることが多いです。
・子ども用の食事を持ち込む
どうしても心配な場合は、子ども用の食事を持ち込みするのもありです。あまりうるさくは言われないと思いますが、事前にお店への確認もしておけば安心です。
・子どもには先に食べさせておく、子どもの食事時間とずらす
まだ小さいうちはそもそもそれほどお肉も食べられないこともあります。一緒に網をつつくのはもう少し大きくなってからのお楽しみでもいいかもしれませんね。
②周囲への配慮
ぐずって泣き出したり、わめいたり、動き回ったりして他のお客さんの目が気になるとせっかくの焼肉も落ち着いて楽しめませんよね。
子どもが小さいうちは、基本的にはファミリー向けのチェーン店などをお勧めします。せっかく高級店にいっても、子どもが騒がしかったりすると周りが気になって落ち着いいて食事できません。また可能なら個室を予約した方がより落ち着いて安心して食事できます。
座席タイプですが、万能なのは座敷タイプです。子ども用の座椅子も用意されているところが多いですし、急に眠くなったりしても座敷なら寝かせられます。食事に飽きてきたら、座敷の上でおもちゃや絵本などで遊ばせればいいです。
テーブル席だと長時間椅子に座らせてぐずりだしたときに困りますし、網があったり散らかっているテーブルの上で遊ばせるのは避けたいですよね。
・火や網などをさわらないか
常に注意してみている必要はありますが、ファミリー向けのチェーン店であれば最近ではテーブルはめ込み式のグリルが一般的ですので、少し手を伸ばした位では火元までは届きません。
また、ある程度理解力がついてきた頃であれば、やけどするから触っちゃダメ、と事前にしっかり念押ししておくことも効果的です。
一方で七論をテーブルの上に置くタイプのお店ははっきりいっておススメできません。子どもも興味を持ってさわろうとしてしまいますし、万が一倒れてこないことも考えられません。こちらもどちらのタイプなのか事前にお店に確認してみましょう。
2.幼児連れの焼肉を楽しむためのポイント
①お店選び
注意点にも書いたことのまとめになりますが、
ファミリー向けチェーン店、座敷、個室、はめ込み式グリル、
この4点セットが理想です。
なかなか難しい、という場合には、座敷とはめ込み式グリル、この2点は個人的に強くおススメします。食べ物はお店ごとの子ども向けメニューの有無や持ち込みで対応できますし、個室はちょっと落ち着かないけど我慢できます。
②食事中の対応方法
パパとママでお守り役と食べる役を決めて、交代しながら対応する方が安心です。二人とも食事に夢中になると、ついつい子どもから気がそれてしまうかもしれません。
また、もし年の近い子どもが2~3人となってくるようなら、おじいちゃん、おばあちゃんなどと一緒に行くことで、食事と子どもの相手をうまく分担しながら食事を楽しむことができます。
どうしても夫婦でがっつり食べたい(笑)、という場合には思いきって子どもを預かってもらえないかお願いしてみましょう。
③持っていくといいもの
・おもちゃや絵本
お店によっては用意してあるところもありますが、大人しくしておいてもらうにはお気に入りのものを持っていく方が安心です。
・おくるみやひざかけ、抱っこ紐
眠くなった時に寝かせられますし、焼肉店は火をつかうので店内の温度が低めのことがあります。
番外編:お家で楽しむ
それでもやっぱり不安、という方は一緒にいける日を楽みにしつつ、ひとまずおうちで楽しみましょう。外で食べれない分、お肉は少し奮発したものをお取り寄せしてみてはいかがでしょうか?おススメはこちら。
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3.まとめ
いかがでしたか?
家族みんなで焼肉、ストレスも発散できるし、なにより楽しいですよね。
私も一度チャレンジしてみてからはすっかり味をしめてリピートしています(笑)。
この記事を参考にして安心して家族で焼肉を楽しんでもらえれば幸いです。